2022年5月に「越後本染注染手拭」として注染の技法が新潟県伝統工芸品に認定されました。
亀紺屋 藤岡染工場は、水原(新潟県阿賀野市)で染めの仕事をして273年になります。
初代は糸染めから始まりましたが、代官所が近くになることから法被などに家紋や文字を付ける印染めへと変わってきました。
現在でも当時から受け継がれてきた技法で、のれんや前掛け、祭事などで使われる法被などを染めています。
中でも私たちが行う注染は継続していくことが難しく、注染の手ぬぐいを染める工場は国内でも数が少なくなって来ています。
私たちの工場も20年ほど前は、手ぬぐい製作を辞める話をしていました。
ですが、長岡市にある長岡造形大学の学生と極力し「新潟手ぬぐい」を制作、現在では新潟土産の定番として人気商品になりました。
この取り組みも今年で12年目、100柄以上を製作するまでになりました。
私たちは色々な方と出会い、繋がっていけるこの仕事を続けたい、多くの人たちに「染め」そのものの楽しさを知ってもらいたいと思っています。
受け継がれてきた伝統を次につなげていくことを誇りに思い、守っていくだけではなく挑戦していきたいという気持ちで、
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新潟手ぬぐい「おにぎり」
¥1,210
SOLD OUT
おにぎりの三角デザインと、おにぎりちゃんが可愛らしくデザインされた手ぬぐいです。 おにぎりちゃんの鼻が米粒になっているのがポイントの新潟らしさがつまった1枚です。 サイズ約35㎝×90㎝ 新潟手ぬぐいとは、地元新潟にある長岡造形大学鈴木均治教授監修のもと、学生が「新潟」をテーマにデザインし、伝統製法「注ぎ染」で染め上げた2007年から続く手ぬぐいシリーズです。
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タペストリー棒
¥3,300
どのデザインの手ぬぐいにも合うように、シンプルな直線のみで作られた形のタペストリー棒です。 内側にマグネットが3 か所あり、手ぬぐいをしっかりと挟み込む仕様となっております。 木材は国産のみにこだわり、地元の家具工房@tree coat さんに手がけていただきました。
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新潟手ぬぐい「にしきごい」
¥1,210
新潟県中央部の山古志地方が発祥の「泳ぐ芸術品」ともいわれる「錦鯉」。 錦鯉の模様を背景に優雅に泳がせました。 サイズ約35㎝×90㎝ 新潟手ぬぐいとは、地元新潟にある長岡造形大学鈴木均治教授監修のもと、学生が「新潟」をテーマにデザインし、伝統製法「注ぎ染」で染め上げた2007年から続く手ぬぐいシリーズです。
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めでたづくし(ピンク)
¥1,210
鯛やひょうたん、富士山などおめでたいものがいっぱい散りばめられた一枚です。 お祝いの気持ちを込めて、様々なシーンでの贈り物に。 サイズ約35㎝×90㎝
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うさぎ(ピンク)
¥1,210
SOLD OUT
越後亀紺屋オリジナル手拭い発売当初から長く愛されているデザインです。 うさぎ柄でも可愛すぎず大人の方も使いやすいシンプルな1枚となっています。 サイズ約35㎝×90㎝
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ねこの手
¥1,210
猫好きさんだけでなく、猫の手も借りたい忙しい方にもおすすめの一枚。 クスっと一息入れていただける可愛らしいデザインです。 サイズ約35㎝×90㎝
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テオルのマスク
¥1,320
50年以上「ふきん」として愛されてきたパナマ生地を使用したオリジナルマスクです。 ・鼻と口元にしっかりフィットするプリーツタイプ ・綿65%・レーヨン35%の混紡素材 ・接触冷感
かめこんや
〒959-2021 新潟県阿賀野市中央町2丁目11-6
Tel 0250-62-2175 Mail info@kamekonya.com
開店時間 平日9:00〜18:00 土・日・祝日9:00〜17:00 不定休